東麓石窟仏

東麓石窟仏

ほぼ丸型のガマ(洞窟)の中に髙浮き彫りに彫刻された石仏である。
創建は鎌倉時代末期と推測される。
薬師三尊と眷族として12神将、向かって右に尼像、左に僧の像が彫られ、合わせて17体の像が彫刻されている。
このような洞窟内の髙浮き彫りの磨崖仏は全国的に大変珍しい。
大分県緒方町の「瑞光庵磨崖仏」は髙浮彫りに不動明王一体が掘られ、棚段式に他の仏像がおかれている。