永久井野かくれ念仏洞

永久井野かくれ念仏洞

永久井野かくれ念仏洞

薩摩藩では、戦国時代末期ごろから一向宗(浄土真宗)が禁止された。
その理由は宗派内の封建的性格と宗祖「親鸞」の平等思想が当時の封建支配者層にとって危険なものであったためといわれている。
しかし、藩の厳しい弾圧にもかかわらず、人目につかない洞窟などで密かに信仰を続ける人々が後を絶たなかった。
この洞窟は自然の岩穴を利用しており、奥行18m、最大幅6m、50人ほど座れる広さがある。